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私たちは、ことばによってお互いの気持ちや考えを伝え合い、社会の中で助け合いながら生きています。言語聴覚療法では、ことばによるコミュニケーションに障がいをもつ方が人と関わる楽しみを再び感じられるよう、リハビリテーションの伴走を行います。

また飲み込みに障がいがある方の支援も行っています。胃ろうがある方でもお楽しみ程度の経口摂取が可能な場合もありますし、誤嚥性肺炎を繰り返さないためにできる工夫もあります。様々な方法をご提案し、皆様の希望される生活に少しでも近づけるよう支援を行っています。